2018年04月18日

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ある絵を見せられて・・・
ファンタジーのお話を作ってください

と言われて・・・・・

私はすぐできるかなって・・・


実は孫の学校でのことなんですface06

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この絵の人物は、はフックマンさんと言うそうです。
このフックマンさんが雲のなかにいる絵を見てお話を作るというお勉強を孫がしてきた時のことを書かせていただきます。

「変なおじさん?」
「たばこ好きのおじさん?」
「かっこいいジェントルマン?」


孫はこんなお話を作りました。

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タイトルは・・・icon28 美味しい冒険 icon28

なんだか心があったまるように感じた私ですが、果たして内容は???


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日本語では・・・
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ちなみに、日本語は娘が書いています。

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このお話を読んで、私は、昔 富士山に登った時やっぱり
「雲を食べてみたいな」って思ったこと思い出しました。


こんなお話いかがでしたでしょうか?


最後に自慢させていただきますが・・・
このお話で・・・
成績「1」をいただいたそうです。
勿論 1番のことで・・・
日本の成績表で言う「1」ではありません。
ドイツの成績表は・・・
「1から5」まであって「1」が一番いい成績だそうです…日本とは真逆です・・・

前にもちょっと触れましたが・・・
ドイツが苦手だった子供が
こういう勉強で「1」をいただいてきたので
娘は大喜びして
それで・・・

ご褒美で「本」にしたそうです。

私のところにも1冊送ってきてくれました。
私たちも勿論嬉しさいっぱいでした。

最後の方のぺーににはこんなことも書いてありました。
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まだまだ日本語は上手には書けませんが・・・嬉しいですよ。
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日本の学校でもこういった勉強方法あるのでしょうかね。
孫は今3年生です。
日本に孫のいない私たちにはわかりませんので教えてください。

そして・・・
読んでくださってありがとうface23
感想聞かせていただけたら…もっと嬉しい私です。



Posted by 花咲か源3 at 14:45│Comments(2)
この記事へのコメント
日々の生活の中で、母親である私の方が、「これはどういう意味?」と娘に尋ねる回数が多くなってきている今日この頃。
宿題でわからないところがあっても、2人で長い事、悩んだり調べたりしている時もある。
でもこれが我が家の形。
娘は一生懸命、母親の私にドイツ語を、父親には日本語を教えてくれる。
そんなハンディキャップが少しある娘が、大喜びで持ち帰ったテストの作文を見て、私はいろいろな想いが浮かんで来てしまったのです。
この本は、私にとっての、ちょっとしたご褒美なのです。
Posted by TeamM at 2018年04月20日 05:24
親子で、いろいろ悩みながらやっていくことの意義がこれからの人生でわかってくることと思っています。
私たちは日々のことでは何の役にも立たないけれど・・・・
でも全力でいつも応援していますよ。

頑張ってね♡
Posted by 花咲か源3花咲か源3 at 2018年04月20日 17:22
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    コメント(2)