2016年11月23日
ラッピングセミナー
「ラッピングセミナー」に行って来ました。
前々からラッピングには興味がありました。
プレゼントって「わ~何が入っているのかしら?」とか
「きれい
」とか・・・
商工会議所主催のセミナーなので・・・本当は私のような個人参加は基本 できないのですが・・・「花咲か源3」の妻ですから、強引?に入れていただきました。
(本当はきちんと「企業ではないのですがこれから役立たせたい」と伝えて正式に参加しましたよ。)
先生は
日高真由美先生
ラッピングの世界では第一人者の方のようです。
会場到着時間 早かったので先生の本を見せていただき、待ち時間楽しかったです。
そしてセミナー開始。
20人募集とありましたが30数名いらっしゃった受講生・6人のグループに分かれて始まりました。
まず先生の説明をお聞きしました。
「心に残る贈り物とは・・・
贈り物はそれだけでも嬉しいものですが、贈り方に工夫やアイディアが感じられるとその喜びは倍増します。
それはおそらく贈り方に、贈る人の気持ちを込めることができるからではないでしょうか。
心に残る贈り物とは、物に気持ちをそえることで完成するものと思います
こんなお話があり、ラッピングの目的・価値の役割のお話。
そして
ラッピングアイディアはどこから生まれる・・・?のテーマでお話してくださいました。
素材を知る
季節感をとらえる
周りからヒントを得る(ネット・インスタグラム・雑誌・映画など)
あとはお店の方対象なのでこんなお話も・・・
コストを考える。
お店のイメージをとらえる
他店のラッピングを知る など。
そして実践に入りました。
先生の見本作品です。

クリスマスシーズンにぴったりの「ツリー結び」といったところですね。
素敵~
そして私が選んで結んだ最初のは 「サンタさん・X結び」です。
こんな風にしてみましたが・・・いかがでしょうか

そして「扇包み」
これは結構自分でも気に入っています。
扇の大きさはいろいろできました・・・同じ大きさにしたりもできます。

こんな難しい形のものは…うまくいきませんが、何とか

そのほかにも家に帰っていろいろ試してみました。
中身を見せたいラッピング!

これからのクリスマスの季節にぜひ生かしてみたいと思いました。
儀礼ギフトのことも少しお勉強しましたので・・・ちょこっとガイド・・・
主に熨斗紙を付けるギフトですが、これは地方によっても多少違うことのようなので、どれが正しいとは言えないそうです。ですからお店の場合は「お客様のギフトの趣旨と違わないように心がけること」だそうです。個人でも同じですよね。
では一応常識範囲での「いろいろ」
①熨斗紙のかけ方・・・熨斗紙は中央に。後方も中央で止めます。
物のほうが熨斗紙より小さい場合は…祝・・縦は下を折り曲げて幅は裏で折り右が上になるように止める。
仏・・・縦は上で折り曲げ、裏は左が上になるように止めるそうです。
②水引・表書きの書き方・は 慶事・お見舞い・弔辞・その他で分けられそれぞれに結び方も違ってくるそうです。
私たち個人はお店の方にお任せでいいのですが・・・お店の方はきちっと基本だけは覚える必要がありそうですね。大変です。
皆様もこれからプレゼントするとき・・・ちょっと思い出して下さるとうれしいです。

最後にもう1つ・簡単な包装の仕方ですが…アイディア次第でこんな風にもなりました。
そうそう、さいごに・・・「あくまでも華美になりすぎないように」だそうですよ。気を付けないとなんだか包装のほうが中身より豪華?なんてなってしまったら大変ですものね。
一緒にいろいろ考えて楽しみたいですね
前々からラッピングには興味がありました。
プレゼントって「わ~何が入っているのかしら?」とか
「きれい

商工会議所主催のセミナーなので・・・本当は私のような個人参加は基本 できないのですが・・・「花咲か源3」の妻ですから、強引?に入れていただきました。
(本当はきちんと「企業ではないのですがこれから役立たせたい」と伝えて正式に参加しましたよ。)
先生は


ラッピングの世界では第一人者の方のようです。
会場到着時間 早かったので先生の本を見せていただき、待ち時間楽しかったです。
そしてセミナー開始。
20人募集とありましたが30数名いらっしゃった受講生・6人のグループに分かれて始まりました。
まず先生の説明をお聞きしました。
「心に残る贈り物とは・・・

それはおそらく贈り方に、贈る人の気持ちを込めることができるからではないでしょうか。
心に残る贈り物とは、物に気持ちをそえることで完成するものと思います

こんなお話があり、ラッピングの目的・価値の役割のお話。
そして




あとはお店の方対象なのでこんなお話も・・・



そして実践に入りました。
先生の見本作品です。
クリスマスシーズンにぴったりの「ツリー結び」といったところですね。
素敵~

そして私が選んで結んだ最初のは 「サンタさん・X結び」です。
こんな風にしてみましたが・・・いかがでしょうか

そして「扇包み」
これは結構自分でも気に入っています。
扇の大きさはいろいろできました・・・同じ大きさにしたりもできます。
こんな難しい形のものは…うまくいきませんが、何とか

そのほかにも家に帰っていろいろ試してみました。
中身を見せたいラッピング!
これからのクリスマスの季節にぜひ生かしてみたいと思いました。
儀礼ギフトのことも少しお勉強しましたので・・・ちょこっとガイド・・・
主に熨斗紙を付けるギフトですが、これは地方によっても多少違うことのようなので、どれが正しいとは言えないそうです。ですからお店の場合は「お客様のギフトの趣旨と違わないように心がけること」だそうです。個人でも同じですよね。
では一応常識範囲での「いろいろ」
①熨斗紙のかけ方・・・熨斗紙は中央に。後方も中央で止めます。
物のほうが熨斗紙より小さい場合は…祝・・縦は下を折り曲げて幅は裏で折り右が上になるように止める。
仏・・・縦は上で折り曲げ、裏は左が上になるように止めるそうです。
②水引・表書きの書き方・は 慶事・お見舞い・弔辞・その他で分けられそれぞれに結び方も違ってくるそうです。
私たち個人はお店の方にお任せでいいのですが・・・お店の方はきちっと基本だけは覚える必要がありそうですね。大変です。
皆様もこれからプレゼントするとき・・・ちょっと思い出して下さるとうれしいです。

最後にもう1つ・簡単な包装の仕方ですが…アイディア次第でこんな風にもなりました。
そうそう、さいごに・・・「あくまでも華美になりすぎないように」だそうですよ。気を付けないとなんだか包装のほうが中身より豪華?なんてなってしまったら大変ですものね。
一緒にいろいろ考えて楽しみたいですね

Posted by 花咲か源3 at 20:10│Comments(2)
この記事へのコメント
素敵〜
難し そう〜❗️
出来上がるとウキウキですね。
デパートの人が ササッと ラッピングされるのを見てるのも楽しいですよね。 練習を重ねて上手になって下さいね。
難し そう〜❗️
出来上がるとウキウキですね。
デパートの人が ササッと ラッピングされるのを見てるのも楽しいですよね。 練習を重ねて上手になって下さいね。
Posted by みほばあ at 2016年11月25日 19:07
中身に似合うようなラッピング・・・
考えるだけで楽しいですよね。
今更ながら・・・「売り子さん」にはなれませんね~
若くなりたいです!
考えるだけで楽しいですよね。
今更ながら・・・「売り子さん」にはなれませんね~
若くなりたいです!
Posted by 花咲か源3
at 2016年11月26日 14:23
